Thursday, January 20, 2011

連キャン解析

【連打キャンセルの概念】
連打キャンセル可能な特定の通常技をヒットorガードさせ、一定のタイミングで押すことで、その通常技をキャンセルできる。これは連打キャンセルに対応している他の技に対しても使用できる。

連打キャンセルに対応しているのは
・近A(アブボ以外)
・遠A(アブボ、アニー、エリアス、ジョーンズ、リン、プパ、ラデル以外)
・2A(ジョーンズ、アブボ以外)
のみ。

なので近A>遠A、近A>2A、遠A>2A、2A>近A、2A>遠Aが有り得るルートとなります。


【レイドラにおける連打キャンセル(連キャン)とは】
上記ルートの中で、立ち/屈み属性が切り替わる
近A>2A、遠A>2A、2A>近A、2A>遠A
について、このゲームの特性として通常技より立ち/屈みの切り替えが優先されるために、連打キャンセルを行うと通常技が出ず、属性が切り替わるだけになる。これが実質的な隙軽減になっている。
この時ACなどの複合入力を行うと、Aは連キャンに使われ、残りのCが立ち/屈み属性切り替わり後に出る。再
一方で複合入力をしなかった場合、単純に硬直が短くなる。連キャンの猶予や硬直短縮は連キャンを行う技によって異なる。
一方で「近A>2A」など本来の連打キャンセルルートで技を出したい場合は、「近A>2A(連キャン)>2A」と入力する必要がある。
また、近Aor遠Aからに限り、キャンセル前後転を出すことも出来ます。(ただしペペは6Aが優先されるため前転のみ不可)


【隙軽減の例】
アニーの2A
連キャンしない場合・・・-2F
連キャンした場合・・・最大+5F(ヒット後3F~7Fのタイミングに入力で最大)


※2010.09.13 投稿
※2011.01.19 一部修正

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