Friday, June 8, 2012

発生13Fの下段による安定補正切り

このゲームはめくり+立ち屈みで切り替えが必要な攻撃はコンボ補正を切れるというネタがあります。
例えば一般的な弱攻撃を最速キャンセルした場合、発生11Fまでの技なら連続ヒットします。
12Fの場合はヒット数は繋がるがガード可能、ただしガード段が異なっていれば(しゃがみ状態に中段or立ち状態に下段)ガードが出来ないので繋がります。これは立ちとしゃがみの切り替えに1F要するためです。
13Fの場合ヒット数は繋がらず、めくり+ガード段が異なっていれば繋がる(ガードが出来ないという言い方が正しいか)、すなわち補正切りとなります。これは後ろ向き食らいからの復帰時、ガード段の切り替えより前に、さらに振り向きに要する1Fが強制的に挟まることが原因です。

さて、このゲームでめくり中にコンボというと気絶後ぐらいしかありません。気絶中は強制立ち状態なので、ここで「弱攻撃>発生13Fの下段特殊技or必殺技」とやれば、安定して補正を切れるというわけです。このネタに適した技はカサンドラ3B、エリアス6B、ジョーンズ3B、プパ3B、ソニア3B。
またこれらのキャラでなくとも、最速連キャン下段技のタイミング、あるいはヒット時有利な技から出す下段技が補正切りの1Fと噛み合うのであれば十分狙えます。
フレーム表を見た限り、ビリーだと気絶から

・6B>強ブルーレイジ2段止め>C(1)>弱スラッシュクロス>追加>2C>ノーキャン強吼龍脚

のレシピで強吼龍脚の部分が補正切りになります。実際にやったわけではないので、距離の問題で繋がらないかもしれません。弱スラッシュクロス抜けば安定しそうですね。

このネタが狙える状況ではCDを挟んでゲージ回収しつつダメージを重ねることも出来るので、実用性がどこまであるかは何とも言えませんが、覚えておいて損はなさそうですね。

残念ながら強攻撃などからキャンセルで繋げるには適した下段技が見つからなかったので、通常技or特殊技キャンセルでの安定化を狙うには「弱攻撃>発生13F」のルートしかなさそうです。

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