Sunday, September 12, 2010

フレームと実戦での差

「ガード-4Fの技をガード後、発生4Fの技で反撃できない!」
なんてことが、レイドラではよくあります。
それについて調べてたんですが、ちょっと分かってきたかも。

・(x)Fの隙に、(x-1)Fの技で反撃できる。
・(x)Fの隙に、ガード段が異なる(x)Fの技で反撃できる。具体的には立ち状態で4Fの隙に4Fの下段で反撃可能。4Fの中段では反撃不可能。これはガード段の切り替えに1Fを要するため。この繋ぎではヒット数が繋がるが赤ゲージは切れる。また、ガード段が同じ(ガードできる)技をヒットさせてもヒット数のみ繋がる。
・(x)Fの隙に、立ち/屈み属性が異なる(x-2)Fの技で反撃できる。(x-1)Fでは反撃できない。これは立ち/屈みの切り替えに1Fを要するため。
・ガードで(x)F有利になる技をガードさせた後、(x)Fの技は連続ガードにならない。(x-1)Fの技は連続ガードになる。

・投げ成立前のタイミングで投げの成立/不成立を処理し、それによって投げモーション/投げスカリモーションの判断が行われる。成立処理時、成立フレームで投げモーションが出るが、ここで相手が投げ無敵だった場合は投げが発動しない「成立不発」状態となり、ニュートラルに戻る。
(1F投げとジャンプを同時に入れると投げが成立せず、かつ何も出ない状況を容易に再現できる)

この辺りから導き出すに・・・
・技の認識に1F掛かっている?
 ⇒同時押しなどへの対策。オニペペのデュプレは同時押し(=優先コマンド)+被りコマンドが無いために認識フレームが省略されている?でもガード後の反撃にデュプレを出しても上の法則は崩れないのが、何ともしっくり来ない。

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