Wednesday, January 23, 2013

空中ガーキャン投げの可能性

このゲームの空中戦で、例えば1Pが2Pに空中通常技をガードさせたとして、2P側はガード硬直後に空中通常技を始めとした行動が取れます。そこで2Pが打撃技を出した瞬間から1P側はガードポーズを取れますが、ガードポーズを取った後は、そのガードポーズを空中行動でキャンセルできます。
ガードポーズに最低1Fかかるので、例のケースでは2P側が3F程度で発生する攻撃を出されると打撃や投げで返すのはほぼ不可能ですが、2P側が強攻撃で返してきた場合、1P側はフレーム的に返す余地があります。特に空中投げの場合、4(ガード)入力後に6Cという入力は必要ですが発生1Fですし、この状況で返し得る弱攻撃1発のみの打撃と違って、ダウンを奪えます。つまりは壁のある状況で競り合った場合、壁を取れる可能性が高いです。
仮にそのまま殴られたとしても強攻撃1発で済んで壁コンを貰わないので、空中投げを狙う価値はあると思います。J攻撃をガードさせておいて相手を投げるなんて、見た目が酷そうで良いですね。

0 comments:

Post a Comment